月曜日まではなんとか立ち上がり2、3歩歩いて排泄していました。
火曜日・・・
排泄したさに這うようにして玄関先まで降り
私が支えきれなくて起き上がるのに失敗し、我慢出来ずにその場でジャー。。。
その後、いつもの日向ぼっこのマットの上まで這うように行き日向ぼっこ
夕方、排泄したくなったのか、頑張って立ち上がろうと必死に前肢に力をこめるので
後ろ肢を持ち上げてあげようとしたけど、またまた失敗。。。
その後も何度も何度もチャレンジする頑張り屋さんの嵐くんでしたが
夜になっても、もう立ち上がろうとする気力も無いようで
そのままお庭で一夜を一緒に過ごしました。
水曜日・・・
寝たままの排泄でおしりまわりが少し臭いだし
おっかぁが少し目を離した隙にハエが臭いを嗅ぎつけやってきて
慌ててバスタオルを下半身にかけました。
(やばっ!・・タマゴ産み付けられたら大変なことになる。)
お天気も良かったのでそのまま一緒に日向ぼっこして過ごしました。
でも夜になると雨が降り出すというので、どうにかお家に入れないと・・・
どんなに励ましても、もう立ち上がる気力は無いような状態でした。
仕方がないので無理にでも入れようとするおっかぁに牙をむき
抵抗すること数時間・・・
雨が降り出し、雨に濡れるのが嫌いな嵐くん、
ようやく起きるそぶりを見せたので、いっきに力をこめて
やっと立つことが出来、玄関先まで入れることができました。
木曜日・・・
一日中雨がシトシトと降っていました。
まだお庭に排泄しに行こうとする嵐をなだめ、シートでするように促すけど
なかなか出来ない様子でわん!わん!わん!
堪えきれなくなってから、ようやくシートでジャー・・・
そんな一日を過ごし、夜になって嵐に異変が・・
わき腹と肢の付け根に出来ていた腫瘍が壊れ、出血
腫瘍のまわりの毛をカットし消毒をして綺麗にしたのに、
目を離した隙に自分で毛をむしったのか、更に毛が抜け出血
夜になるとおしりのあたりから何やらうごめくものが・・?
うじ虫でした・・
あの時のハエに違いない!ショックでした。
最初は1匹だけで、時間が経つにつれて増えだし
夜な夜な明け方までそのウジ虫退治に追われて過ごしました。
金曜日・・・
病院に連絡し、この日はまだ食欲も少しあったし、
担当の先生がお休みだったので、翌日往診して頂くことになりました。
そして翌日・・・
午後から先生が往診に来て下さって、輸血後全身に出てきた腫瘍を見て
そろそろ末期に入ってきたようです・・と。
壊れた腫瘍の治療と下半身のシャンプーとおしりまわりの毛のカットをして頂くため
先生がそのまま抱き上げて車に乗せて病院へ連れ帰って下さいました。


夕方になり先生から連絡があり病院へ行き、今の状態のお話をお聞きしました。
ヘマトクリット(赤血球容積率) 9%血中尿素窒素 49、3「腫瘍を顕微鏡で見てみると、肥満細胞のような形の物と
それ以外の形の物も数種類あって、病理検査に出さないと確定はできないですが
体中に転移してきたということはもう抗がん剤も効いていないみたいだし
ガンの末期状態に入ってきたようです。」
「ヘマトクリットも9%で、普通ならショック状態ですが、輸血されるのであれば・・・」
2週間前の輸血後、ほんの1週間でもう粘膜も舌も真っ白になってきていて
輸血をすることで延命したとしても、
それは嵐に余計な苦しみを与えることになるのでは・・とここ数日考えていたので
「もう輸血はしません・・・」先生にそう告げました。
では、これからは抗がん剤2種類を止めて、鎮痛剤の影響で胃を痛めない様に
H2ブロッカーのお薬を飲ませましょうということになりました。
エンドキサン・メルファラン 中止
今日からのお薬
ファロム(抗生物質)
サイトテック(胃薬)
リマダイル(鎮痛剤)
ザンタック(H2ブロッカーの胃薬)
おしりもお股も綺麗にして貰い、夜はお水が飲みたい時と排泄した時以外は
穏かに寝てくれました。

今朝もおしっこが出たことを「わん!」と知らせてくれ、
おしっこシートでの排尿にもなれてきたのか、ぐずることなくしてくれます。
おしっこを我慢することもなくなったので、お水もガブガブ飲んでくれるようになり
私の姿が見えなくなった時には「キューン」と呼んでみたり・・
ご飯はほんの3口程度しか食べてくれませんが、数回にわけて食べさせています。
長くなってしまいましたが、ここ1週間の嵐の状態です。
そんな今ですが、まだまだ気持ちはしっかりとしています。

最後になりましたが
ここを訪れ励まし勇気つけて下さる皆さんには本当に感謝しています。
いつもいつも 本当にありがとうございます。
mayu&嵐